こんにちは、DDです。
先日埼玉県さいたま市にある盆栽美術館に行ってきました。
以前
の記事で私の行ってみたいところの1つとしてご紹介しました。
で、行ってみたというわけですヽ(´▽`)/
ここは「盆栽町」と言って町の名前が既に盆栽(^O^)
古くから盆栽家の方が住んでいる町だそうです。
これはJR土呂駅降りたところの地面に描かれていました。
この土呂駅から歩いて盆栽美術館に行くことができます。
美術館の館内には盆栽の鑑賞の仕方や盆栽の種類についての説明がありました。
知らなかったことがたくさん。
様々なコレクションも展示されています。
また、盆栽がたくさん外に飾ってあります。
盆栽の庭園です。
きれいに飾ってありますね。
この日はあいにくの雨でしたが
(雨でも盆栽は出しっぱなしなんですね(;´∀`))
庭園を見るときは傘を貸してくれます。
盆栽に当たらないように気をつけながら鑑賞します。
写真は決められたところでなら撮影できます。
時々盆栽のワークショップもやっているようです。
私が行った時はちょうどお茶会をやっていて
お抹茶とおまんじゅうをいただきました(´∀`)
盆栽美術館のサイトにも書いてありますが
米国立盆栽・盆景園と姉妹館になりました
らしいです。
・アメリカに「盆栽・盆景園」というのがあるんですね。
日本人の盆栽家がアメリカに渡って広めたようです。
・美術館に「姉妹館」といのがあるんですね。
姉妹都市というのは聞いたことがありますが
美術館にも姉妹があるんですね。
姉妹館になるといったいどんな取り組みがあるのでしょうか。
姉妹館(姉妹美術館)について調べてみました。
テーマが同じもの。
いわば盆栽美術館もこれですね。
- MOA美術館 と 箱根美術館
創設者が同じもの。
創設者が本家に懇願したらしい。
いろいろ調べてみると
お互い宣伝し合える(WEBなら相互リンクを貼る)といった感じのようですね。
一緒にイベントを企画したり
割引券配り合ったりできそうですね。
確かにおもちゃや絵本に興味があれば
違う場所でも近くに行った時は行ってみようと思うかもしれません。
その美術館に行くためにわざわざ行く人もいるのかなー。
それには姉妹が遠すぎる気がします。
よっぽどその分野を深く知りたい人は他の美術館も回ってみようと思うかもしれません。
アメリカの美術館で盆栽を知った方が
じゃあ、日本で盆栽を見てみよう!と思って
埼玉県の盆栽美術館に行ってみる
という展開があったらすてきですね。